不動産あるある話by姶良市のアイハウス.com

物確（ぶっかく）は「物件確認」の略で、 仲介業者が所有者や管理会社に募集状況の 確認をすることを指します。不動産の状況は 刻一刻と変わるため、顧客から購入や契約の 意思表示があれば、その段階で現在の状況を 改めて確認するのが通例です。

はじめに新築住宅を建てる際、多くの奥様が最大の関心事として挙げるのが「家事動線を短くすること」です。家事動線とは、家事を行う際に移動する経路のことで、これが短ければ短いほど、家事が効率的に行えるため、日々の負担が軽減されます。特に、共働きの家庭が増える中、家事の時間をできるだけ短縮し、家族との時間を確保することが求められています。ここでは、新築住宅において家事動線を短くするための間取りの工夫について、...

不動産業界で「決め物（きめぶつ）」とは、「これなら顧客が気に入りそう」と思う物件のことです。 営業マンはできるだけ効率良く契約を取りたいと考えるので、 1つの「決め物」と、それより条件の劣る物件を 比較させて選ばせる手法を使います。

「カラ電（からでん）」とは、顧客の前で受話器に話しかけて、あくまで 電話をしているふりをすることです。顧客が問い合わせた 物件がすでに申込が入っている場合や、 案内できない場合に、「先方から今は案内できないと言われた」と 言って断る手法です。