住宅ローンが支払えない!でもこれなら住める

不動産あるある話

まさか、自分が払えない日がくるなんて・・

誰でも思いがけないことが人生には起こってしまいます。

病気、リストラ、ケガなど普段気を付けていることであっても

あなたの人生計画は大きく狂ってしまいます。

私は多くの家族を見てきました。

住宅ローンが払えなくなると

夫婦の別居が始まります。

そして、離婚。

なんとか、止める手立てはないものでしょうか?

世の中には、ありがたい制度ができてくるものです。

数年前からできた制度で「リースバック」と言います。

我が家に住み続けることができます。

リースバックとは簡単に言えば

一度、あなたの住宅を売却します。

そして、あなたは賃借人となりその住宅に住み続けることです。

最終的にはバックですから、

買い戻すこともできるという契約です。

リースバックのメリットをみます。

  1. 売買代金は一括して受け取れます。
  2. 引っ越しなど表立ったことがないので周辺の人にわかりにくいです。
  3. 将来的に再度購入することが可能なことです。
  4. 所有権が移転して、賃借任ですから固定資産税がかかりません。
  5. 売却だと仮住まいを探さなければなりませんが手間はかかりません。
  6. 競売になれば引越し費用や保証人が必要ですが、その心配はありません。
  7. 不動産売買だから厳格な金融審査は必要ありません。
  8. 住宅ローンが残っていても査定金額以内であれば問題はありません。
  9. 売買代金の残りの金額の使途は自由です。

ここまで見た内容で、どんな方が当てはまるのかと言えば

1.住宅ローンの支払いがきついと考えている人

2.固定資産税や住宅の維持費などが大変だと思っている人

3.老後の資金が心もとない人

4.債務があって、売却益で済ませたい人

5.将来的に子供がなくて相続させる人がいない人

6.相続人間で揉めそうだと思っている人

など、残しておきたい人、処分してしまいたい人

色んなひとがいらっしゃいます。

そんな取り組みを国の方も制度化するように

支援が始まっています。

知らない、で損をするよりも

アンテナを張って、賢く生きましょう。

新築住宅を建てるというのは、人生で非常に重要な決断の一つです。

家は、人々が日々の生活を送る場所であり、
家族や友人を招待し、安らぎや幸福感を与える場所でもあります。

そのため、新築住宅を建てる際には、
慎重かつ熟考したうえで、
よく考えて行動する必要があります。

新築住宅を建てる際には、モデルハウスを訪れることが多いと思います。

モデルハウスは、建築会社の建築技術やデザインセンス、
施工品質を確認するための大変重要な場所です。
モデルハウスを訪れる際には、以下の点に注意して心構えを持つことが大切です。

  1. 予備知識を持って訪れる モデルハウスを訪れる前には、
    予め建築会社のウェブサイトやパンフレットなどで情報を収集し、
    設計図面や完成イメージなどを確認しておくことが重要です。
    これにより、訪問時に必要な質問を用意することができます。
  2. チェックリストを用意する
    モデルハウスを訪れる際には、チェックリストを
    用意することをおすすめします。

    チェックリストには、必ず確認すべき項目をリストアップしておくことができます。
    例えば、建築会社の施工品質やデザインセンス、
    設計図面の適正性などをチェックすることができます。
  3. 質問する
    建築会社の担当者に対して、質問をすることも重要です。
    質問をすることで、建築会社の方針や技術力、価格などを
    理解することができます。また、
    問題点があれば、その場で質問して解決することもできます。
  4. メモを取る
    モデルハウスを訪れた際には、メモを取ることが大切です。
    建築会社の方針や技術力、価格、施工品質、デザインなど、
    多くの情報が得られます。メモを取ることで、
    後で比較検討することができます。
  5. 実際に触れてみる
    モデルハウスを訪れる目的には、
    実物に触れるということがあります。

    訪れた際には、建築会社が提供する仕様書やカタログだけでなく、
    実際に部屋や建材、設備機器などに触れてみることも大切です。

    手触りや質感、音や香りなど、直接触れることで得られる情報は、
    仕様書やカタログには記載されていないデータも多くあります。

    また、建材や設備機器には長期的に使うものが多いため、
    耐久性やメンテナンスのしやすさなど、実際に触れることで
    確認することができます。
  6. 設備機器について確認する 新築住宅を建てる際には、
    設備機器にも注目することが重要です。

    特に、エアコンや給湯器、キッチン、バスルームなどは、
    快適な生活を送るために欠かせない重要な設備です。

    モデルハウスを訪れる際には、設備機器の性能や使い勝手、
    機能性などを確認し、自分たちの生活スタイルに合ったものを
    選ぶようにしましょう。
  7. いい建築会社の見分け方については、以下のようなポイントがあります。 

    ①経験と実績が豊富な会社を選ぶ 建築会社は、
     長年の経験や実績がある会社ほど信頼性が高く、
     技術力やデザインセンスも高い傾向があります。
     また、過去の施工事例やお客様の声などを確認することで、
     建築会社の信頼性や実績を確認することができます。

    ②設計や施工に関する熱意がある会社を選ぶ 建築会社は、
     単に家を建てるだけでなく、設計や施工にも熱意を持って
     取り組む会社を選ぶようにしましょう。

     熱意を持って取り組む会社は、建築に対する情熱や
     クオリティへのこだわりがあります。

    ⓷お客様とのお客様とのコミュニケーションが
     円滑な会社を選びます。
     顧客満足度が高い会社を選ぶ

     過去の顧客満足度調査などから、建築会社の顧客満足度を
     確認することも重要です。

     顧客満足度が高いということは、信頼性やクオリティが高く、
     お客様の要望やニーズに応えることができる建築会社である
     可能性が高いです。

    ④見積もりの詳細さがある会社を選ぶ

     建築会社の見積もりには、不明瞭な箇所があるとトラブルに
     つながることもあります。

     見積もりの詳細さに注目し、必要な費用が明確に分かるものを
     選ぶようにしましょう。また、見積もりの段階から丁寧な説明や
     
     アドバイスをしてくれる会社も、信頼性が高いと言えます。

    <まとめ>
    以上のポイントに加え、建築会社の設計や施工の品質を確認するために、
    過去の施工事例やモデルハウスの見学なども積極的に行いましょう。

    建築会社選びに時間をかけ、信頼性やクオリティの高い会社を選ぶことで、
    納得のいく新築住宅を手に入れることができます。

不動産業界には、業界特有のあるある話がいくつかあります。
以下にいくつかの例を挙げてみます。

  1. “物件は実際に見ないとわからない”ということ

    不動産業界では、物件を見ずに取引が成立することはほとんどありません。
    写真や動画で見たとしても、実際に物件を見ないと、その物件の良し悪しや
    魅力はわからないとされています。

    最近では、VR、ARなどの技術が上がり、
    モデルハウスなどに行かなくても、
    現地に行ったのと同じような感覚になることもあります。

    今後はバーチャル展示場が増えて、
    リアルに見ないで売買などの契約が可能になる時代が来ると思います。
  2. 仲介手数料は高い”ということ。

    不動産の売買や賃貸に際して、不動産会社は仲介手数料を取ることがあります。
    この手数料は、物件価格や賃料に対して一定の割合で設定されますが、
    しばしば高いと感じられることがあります。

    消費税と比較してみると(3%+6万円)×消費税です。
    そんなに高いというまでもありません。

    でも、元の金額が1000万円とか2000万円ですから
    手数料は396,000円とか、736,000円です。
    高いです?

    そう言われると高い金額であることは違いありません。
    でも、法律的に間違いなく取引を終われるようにすること、
    引き渡した後も、トラブルがないように対応します。

    取引自体はそんなに頻繁にありません。(私のところでは)
    ある程度の金額でなければ、ない時の穴埋めができません。
    ご了承ください。
  3. 不動産業者が物件の説明をする際に、物件をより魅力的に見せるために、
    少し大げさに表現することがあるとされています。
    そのため、実際に物件を見る前には、説明を鵜呑みにせず、
    慎重に判断する必要があります。

不動産業界ではそのような誇大広告を処罰するために独自に
不動産公正取引協議会を作って規制しています。毎年、著しいところは処罰を受けています。

4.交渉が大事”ということ。不動産取引において、価格や条件面で交渉することがよくあります。


物件を買う側は、できるだけ安く、条件の良い物件を手に入れたいと思っていますが、
不動産会社や売り手側も同じように、できるだけ高く、条件の良い取引を目指しています。
そのため、双方の交渉力が物を言うことがあります。

以上が、不動産業界のあるある話の一例です。

不動産に関する取引をする際には、これらのポイントに注意し、
慎重に進めることが大切です。

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