あなたなら、どうしますか?
住宅の購入を思いっ立った人の最初にする行動!
最初にパソコンを開いてホームページから地域名○○ 売家と
検索するのではないでしょうか?
今はパソコンよりも、スマホの検索が速いのかもしれませんね。
気に入った物件を見つけました!
でも、同じ物件でしたが二つの会社が載せていました。
これって、いんですか?
はい、いいんです。
不動産は売買、賃貸いずれにしても
情報を共有して、早期に契約を締結する方が
売主、買主(借主)の両方のためになりますから・・
と、いうことで二社、三社あった場合に
あなたの行動は?
二つ、三つの会社とも電話しますか?
それとも一社だけでやめときますか?
今回は上のページに載っているところを
選んで電話したとしましょう。
待ち合わせの場所が決まって
いざ、内見。
あなたは、いろいろ中を見せてもらって
気になるところを質問しました。
案内した業者さんは面倒くさい顔で
契約を締結する方向に話をしてきます。
あなたは鬱っとうしくなり
あいまいな返事をしてしまいました。
物件は気に入ったんだけど、
このまま契約を締結するには
スッキリしなかった。
別の業者さんに案内を頼む
別の業者さんに電話をかけて
事情を話しました。
別の業者さんは「証拠金を渡したり、
購入申し込み書を書いていなければ、問題ないですよ。」
と、言われたので案内を頼みました。
あなたは、二度目の業者さんからは物件について
詳しく話を聞いて納得しました。
あなたは二度目の業者さんを通して
購入することを決めました。
あなたは、無事に契約することができるでしょうか?
ネットでは ↓
見学済み物件を他の業者で申込はできない?
この件については別の記事に
「内見に行った不動産屋から物件を購入しなくてはいけないのか?」で
考察をしていますが、お客様の心情を考えれば、
見学済み物件を他の業者で申込することもやむを得ないのではないかと感じます。
お客様が営業マンから心が離れていくのには、
サービス、知識不足など、なにかしらの足りない部分があるからです。
そのうえ、態度が横柄、営業がしつこいということもあります。
サービスに満足しないからこそ
お客様が他の業者に行くのは
サービスに満足しないから
内見=契約ではありません。その意味では、
単に見学しただけなら、この段階はホワイトと言えます。
明らかに時期的な離れがあれば、
思い直したということになりますので、問題はないでしょう。
購入条件が変わった場合も同じです。
苦手なタイプの営業マンが担当になってしまった、
知識が足りなすぎるなど、不信感を感じる事情もあるはずです。
また、とりあえず試してみようと言われて
ローンの審査を通したという段階も同様です。
たとえば、横柄な不動産業者の担当者、
シツコイだけの不動産担当者は多いものです。
不動産業者の乗り換えは、このような担当者の対応の良しあし、
担当者の知識経験から感じられる内容・
スキルの高低などでも発生することがあります。
皆さんがお感じになるより、普通に発生しています。
お恥ずかしながら、
当社も、一度だけあえて大手に乗り換えられたことがあります。
当社が創業のころ、まだ「仲介手数料無料」が浸透していなかった時期でした。
その大手は以前取引があった先らしく、
信頼できたというのが理由のようで、売主から聞かされました。
いかがでしょうか?
昔ではありえなかった、「情報の共有」が
インターネットの進歩で簡単にできるようになりました。
昔ながらの不動産業から
情報交換をして早期契約をする。
というのが、現在の流れですね。
二番目であろうが三番目であろうが
契約をするのはあなたです。
嫌な営業マンのいるところとは契約しなくてもいいのです。
契約するのはあなたの自由です。
では、また。
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