不動産あるある話 こんにちは。 鹿児島県姶良市で不動産業をしています。松元好和といいます。勤務時代も含めるとかれこれ28年になりました。不動産業にもいろいろな「あるある話」があります。これまでの経験とほかの場所でもあるあるを書き連ねていきます。興味のある方は、最後までご覧くださいm(__)m本日のあるある話は・・事故物件についてです1.事故物件でも売れる!あの家は、〇〇があった場所だよね・・・そこは、火事で▲〇が出た場所だよね・・・... 2024.06.25 不動産あるある話
住宅ローン 知りたい!住宅ローン申し込みの流れや保証会社の仕組み。 1. 住宅ローン申し込みの流れ1.1 事前準備 住宅ローンを申し込む前に、物件の選定や予算計画を立て、自己資金や返済能力を確認します。これにより、適切な借入額やローンの種類を決定する基準が明確になります。1.2 事前審査 事前審査(仮審査)は、ローンの申込みに先立ち、金融機関に対して借入希望額や返済計画を提示し、融資が可能かどうかを判断してもらう手続きです。審査の結果は数日から1週間程度で通知されます... 2024.08.02 住宅ローン
不動産あるある話 不動産情報の取り扱が売主が業者・一般で異なる話 不動産が売りに出されるのは売主が不動産業者の場合と一般の人が売主になる場合とがあります。空き家バンクを使う場合、売主は業者との相性がいいか悪いかは運次第となります。選択権がありません。空き家は増えているのに空き家バンクの利用者は減っています。 2024.07.05 不動産あるある話
不動産あるある話 気に入った物件を見つけました!次の一手は? ネット上に二つの会社が同じ情報を載せていました。これって、いんですか?はい、いいんです。不動産は売買、賃貸いずれにしても情報を共有して、早期に契約を締結する方が売主、買主(借主)の両方のためになりますから・・あなたの行動は? 2024.06.28 不動産あるある話
住宅購入 住宅地の電柱ってどういう権利?敷地の使い方を見直す方法 住宅地に電柱がある理由とその背景電柱が設置される理由電柱は電力会社が電気を供給するために必要なインフラです。住宅地に電柱が設置されるのは、電力の供給を各家庭に行うための経路として必要不可欠なものです。また、道路が狭くなって車の離合にも不便な場合があります。そんな時は、住宅地の中に電柱を移設するしかありません。敷地内に電柱が設置されるときの基本的な契約電力会社が敷地内に電柱を設置する際には、土地所有者と... 2024.08.14 住宅購入
住宅購入 新築住宅の土地探しで分譲地を選ぶ際の注意点と許可の違い 1. 分譲地とは?新築住宅を建てるための土地を探していると「分譲地」という言葉がよく目に入ります。分譲地とは、大きな土地をいくつかの小さな区画に分け、それぞれを個別に販売する形式の土地のことです。これにより、多くの人が手ごろな価格で土地を取得し、家を建てることが可能になります。分譲地には、すでに宅地として整備されていることが多く、インフラ(上下水道や電気、ガスなど)が整っている点が魅力です。また、一定... 2024.08.31 住宅購入土地
賃貸のあるある話 本当に戻ってくる?敷金などお金のトラブル対処法 はじめに賃貸住宅において、敷金・保証金や更新料の返還を巡るトラブルは、入居者にとって大きな不安の一つです。特に、退去時に返還されるはずの金額が思ったより少ない、あるいは追加請求されるなどの問題が発生することがあります。こうしたトラブルへの対処法とその予防策について詳しく解説します。敷金・保証金や更新料の返還とは?敷金・保証金は、賃貸借契約時に賃借人(入居者)が賃貸人(大家)に対して支払う保証金で、主に... 2024.08.03 賃貸のあるある話
不動産あるある話 2025年問題が起こす、少子高齢化による地殻変動! 少子高齢化による労働問題に地殻変動がおきます。2025年には「団塊の世代」と言われた人たちが後期高齢者(75歳以上)になってきます。円安によるインバウンド需要を取り入れた新規事業が窮地を救うことができるでしょうか? 2024.07.23 不動産あるある話
住宅購入 家族構成とライフスタイルに合わせた理想の間取りと住空間の作り方 はじめに「住宅は3回建てないと納得いく家が建てられない」とよく言われますが、実際にそんなに多くの家を建てられる人は稀です。しかし、家族構成やライフスタイルに合った間取りを考え抜くことで、最初の一軒で納得のいく住まいを手に入れることは可能です。1. 家族構成とライフスタイルの変化1.1 家族構成の変化家族の成長やライフステージの変化に伴い、必要なスペースや部屋の配置も変わります。例えば、子供の成長に合わ... 2024.07.30 住宅購入
建築あるある話 ②家を新築した人が後悔した理由ワースト6位~10位を解説! 新築住宅を建てる際、多くの人が細かい部分を見逃しがちです。その結果、住み始めてから後悔することも少なくありません。今回は、家を新築した人々が特に後悔したポイント、ワースト6位から10位を紹介し、それぞれの問題点と解決策を詳しく解説します。これから家づくりを検討している方は、ぜひ参考にしていただき、後悔の少ない家づくりを実現しましょう。10位. 階段が急すぎる新築住宅の設計で階段の勾配を軽視すると、住み... 2024.09.16 建築あるある話